こんばんは、岩崎です。
本日はCANNABISがレコメンドする
”ED ROBERT JUDSON β”の別注アイテムのご紹介です。
【ED ROBERT JUDSON(エド ロバート ジャドソン)】
2009年に新設、デザイナーは江崎賢。
”日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール"
ED ROBERT JUDSONはオリジナリティを追求するために素材、仕様、作業プロセスに至るまで独創的なアイディアを探し続けます。
思わず触りたくなる様な仕掛けを用いて、手にした人の感性を広げる為のプロジェクトです。
ED ROBERT JUDSONはバネやワイヤーなど工業用のパーツを用いた、レザープロダクトを中心にアイテムを展開。
ブランド名の由来は、実在する科学者と発明家の名前を併せた「架空の職人」という設定である。
ご存知の方もいるかもしれませんが、この既存のラインとは別に2018年に始動した、より実験的なモノづくりをコンセプトに掲げる「β版」があります。
【ED ROBERT JUDSON β(エド ロバート ジャドソン ベータ )】
伝統的な製法で生産が難しい希少な革、最新技術を駆使しハイテク機能を組み合わせた全く新しい革などを使用し、今までにない斬新なデザインを追及している。
・革の世界基準と言われるイタリアのバケッタレザー
・起源と長い歴史を持ち古代の技法を今に伝える希少な日本の白鞣し革
・鞣し過程と最新の技術を使い撥水機能を持たせた撥水キップ
伝統、希少、革新と革の選択も非常に面白く個性的です。
既存のラインとは差別化されたマニアックで趣味、嗜好性を強めたラインです。
今回はかつてのCANNABIS別注ウォレットをワンランク上のレザーで仕立てリバイバルさせました。
デザインは以前の別注と同じでパスポートが入れられる仕様になっており、革をバケッタレザーへとアップデートしたアイテムになっています。
マットな質感ではありますがエイジングに長けているので、使用するにつれツヤ感が増し味がでてきます。
プラスしなやかで柔らかく自分の手に馴染んでくるので、愛着が湧き長く使っていただけると思います。
さらにバケッタレザーの特徴はお手入れが楽。
これは上質な革ならではの性質で、皮脂が革に浸透することで柔らかくなり傷も馴染みやすく非常に長持ちするので、使用していただくことが1番のメンテナンスになります。
普段あまりお手入れをしない方でも気軽に使っていただけるアイテムです。
お札や小銭、カードの収納スペースもしっかり分かれているのでストレスなく使えますし、グリップしやすい大きさでポケットにもすっぽり入るサイズ感になっています。
バケッタレザーとは・・・
イタリア・トスカーナ地方に伝わる伝統的な鞣し(バケッタ製法)で作られた革のことで、牛革や馬革といった動物の種類ではなく、革を鞣(なめ)す工程を表しています。
特徴
・圧倒的なエイジング(経年変化)
・希少性が高い
・しなやかで柔らかな手触り
・手入れが楽
バケッタ製法は植物性タンニン・渋をじっくり時間をかけて染み込ませながら鞣します。そして革に余計な負担をかけずに天然の成分で鞣すため、風合いを極限まで引き出すことができます。
しかしその分時間と労力が非常にかかり、時代と共に受け継ぐ職人が少なくなっているため希少性が高くなっています。
また詳細な製法は公になっておらず、トスカーナ地方のタンナー(皮革職人)の中で細々と受け継がれている現状も、希少性が高くなっている理由の1つなのです。
”タンナーと呼ばれる職人たち”
革製品というのは動物の皮を鞣すことで、腐敗を防ぎ、柔らかく綺麗にされ日常使いが出来るようになります。
作業は鞣しを含め20以上もの工程があり、精神的にも肉体的にも過酷だと言われます。その工程を日々丁寧に確実にタンナーが調整してできたものだけが、皮から「革」へと変わるわけです。
タンナーが扱う皮は、天然素材ゆえに枚一枚の品質が微妙に異なり環境の変化に非常に敏感なので、原皮のコンディション、その日の気候や温度・湿度などによって、作業の質や量、薬剤投入などのタイミングを微妙に調整しなくてはいけません。
そのためクオリティの高い革づくり程、長年の経験と熟練した技術が必要なわけです。
タンナーの職人魂をぜひ肌で感じてみてください。
メンズはもちろんレディースも使い易いアイテムとなっていますので、プレゼントにもお勧めです。
ちなみに、天赦日(てんしゃにち)ってご存知ですか?
天赦日は暦の上で最も吉日と言われる日で、1年に約6日ほどしかない貴重な日です。
結婚・引越し・開業など新しいことを始めたり挑戦するには非常にいい日で、何をやっても良い方向へ進みます。
新しいものを使い始める日としても良いとされているので、天赦日にお財布を新調すると金運アップも期待大です。
2018年の天赦日はもう終わってしまいましたが、2019年は7日間あり、その最初の日が1月27日と割と早いタイミングで来ます。
しかし1月27日は不成就日なので、次の天赦日である2月10日まで待ってください。
その日は金運が高まる「寅の日」と被っていて、財布を新調するのにはもってこいの日となっています。
少しの間我慢して、天赦日を楽しみに過ごしてみるのも良いのではないでしょうか。
他の財布 / 小物はこちらです。
そしてもうひとつ、ED ROBERT JUDSON βのアイテムをご紹介いたします。
ED ROBERT JUDSON β HAM VEST BAG : 46,000yen+tax
こちらはデザインが画期的な、ショルダーバッグとしてもナイロンベストとしても使用が可能なウェアラブル(着用可能)バッグ。
ベストとして着用した際もポケットが使用できるため容量が大きいアウターです。
modei.178cm / size.Free
modei.178cm / size.Free
シャツやジャケットなどの上からでも羽織れるサイズ感で、いまの時期だとインナーベストもしくはバッグとして最適です。
1993年のアメリカ映画で監督はトニー・スコット、脚本はクエンティン・タランティーノが務めています。
アクション・バイオレンスとラブ・ロマンスの要素にタランティーノらしい暴力やドラッグが入り混じった爽快かつ破滅的なラブストーリー。
あらすじは映画とエルヴィスが好きなロカビリーなクラレンス(クリスチャンスレーター)が偶然出会って好きになった女の子、アラバマ(パトリシアアークエット)と結ばれる。
しかし、アラバマはコールガールで仕込まれて現れただけだったのだが二人は恋に落ちてしまう。
クラレンスはコールガールのアラバマを自分のものにするためにポン引きを殺し、間違って大量のコカインを奪ってしまい・・・。
この冒頭部分だけでも非常に引き込まれる作品で、ゲイリーオールドマンやデニスホッパーなど出演陣も豪華で堪りません。
タランティーノが好きな方はもちろん、トニースコット監督らしい絶妙な駆け引きやアクションは見どころです。
終始、刺激的でラストのシーンはドキドキが止まらなかったです。
結末にはちょっとしたストリーがあるのですが、調べる前にぜひ映画を鑑賞してみてください。
お問い合わせは
03-5766-3014
CANNABISまで
ZOZOTOWN : http://zozo.jp/brand/cannabis/
facebook : https://www.facebook.com/shopcnbs
Twitter : https://twitter.com/CANNABIS_TOKYO
instagram : https://www.instagram.com/cannabis_tokyo/?hl=ja
WEAR :
http://wear.jp/ryota_hatanaka/
0コメント