John's by Jonny BONE SKAJAN


こんばんは、岩崎です。



本日はJohn's by Jonny BONE SKAJANのご紹介です。







【John's by Johnny】 

10代からストリートブランドSWAGGER、PHENOMENONにて経験を積み、ここ最近では神出鬼没のラップユニット「LITTLE TOKYO」のフロントマンとしても活躍するJOHNNYこと平本ジョニーが、2013年秋冬より満を持してスタートしたファッションレーベル。





BLACK×BLACK

BLACK×GLITTER

John's by Johnny BONE SKAJAN:88,000yen+tax





毎回好評を博しているリバーシブルスカジャン。



今作はBLACK×BLACKとBLACK×GLITTERの2色展開で、オリジナルのスケルトンボーンとスカルのデザインがあしらわれています。




ベロアの方はボーンパッチを施した大胆なデザインでBLACKはクロコダイル調の型押し、GLITTERはラメを用いた光沢のある素材になっています。


サテンの方はキルティング加工で、フロントにヴィンテージのスカジャンを彷彿とさせるスカルの刺繍。



ベロアとサテンの異素材のリバーシブルで肌触りも良く保温性にも長けたアイテムなので、ルックスだけでなく着心地の変化も楽しめます。






model.178cm / size.L

model.178cm / size.M

model.178cm / size.M






~スカジャンの歴史~


スカジャンとはもともと第二次世界大戦後の1940年後半に米軍が記念として自身のジャケットにオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)を刺繍したのがはじまりで、それが横須賀基地周辺で流行っていった。

のちに横須賀ジャンパーを略しスカジャンと呼ばれる。



戦後間もない日本は経済が不安定でお金を稼ぐために銀座を中心に各地で露店を出し、米軍にお土産として好まれる品として雛人形などの伝統工芸品と一緒にスーベニア(お土産)ジャケットとして売り出した。



ただ高価な生地があるわけもなく主にレーヨンを用いたサテンを使用したり、米軍に愛着があるベースボールジャケットに日本の伝統的な和装刺繍を施したりと、生活のためにたくさんの知恵を絞り苦労を経て現在のスカジャンと成っている。






デザイナー@johnnyhiramoto(右)







スカジャンのみならず、数多くのデザインに使われているスカル。



1980年代、パンクバンドやパンクスの間でスカル(髑髏)がモチーフとして使用されるようになり、現在ではパンク=スカルというイメージがある。



スカルには国や地域によって様々な意味合いがあり基本的には「死」を連想させるが、ネガティブではなく再生や命の尊さを連想させるポジティブなものとして扱われることが多い。



スカルといえばメキシコの祝日「死者の日」に飾られるペイントが施されたメキシカンスカルは世界的に有名で、昨年公開されたピクサー映画「リメンバーミー」はこの「死者の日」をテーマにしたものであり、芸術作品にも多く使用されるなどとても親しみ深いものである。



ただパンクファッションにおいては「死」よりも「反戦」のシンボルとして使われる場合が多い。










John's by Johnnyの商品はこちらです。





是非店頭でもご覧ください。








今回はスカルから死の話がいくつかありましたが、古代ローマから伝わる「メメントモリ」という言葉はご存知でしょうか?



「メメントモリ」とはラテン語で「いつか必ず死ぬことを忘れるな」という警句で、「死を想え」や「死を記憶せよ」とも訳され芸術作品のモチーフとして広く使われています。



ただ古代ローマ時代では、いつか死ぬのだから「今を楽しめ」といったニュアンスで使われていたそうです。











本日はその「メメントモリ」にまつわる映画をご紹介致します。










~MEMENTO~





2000年公開のアメリカ映画。

クリストファー・ノーラン監督作品で、原作は弟のジョナサン・ノーランの短編小説『Memento Mori』。

この小説はラテン語のメメントモリから着想を得ています。






今作はめまぐるしい展開のサスペンスで、はじまりはガイ・ピアース演じる主人公レナードが愛する妻を何者かに殺され、犯人に突き飛ばされた外傷で記憶が10分間しか保たない前向性健忘になってしまう。 



レナードは復讐のために犯人捜しをはじめるが記憶が10分しかもたないため、人物や場所を撮影しその写真にメモを書いたり、重要なことは忘れないようにタトゥーとして自身に刻み込んでいく。



しかし記憶障害やある人物など様々な問題に困惑するレナードは、果たして真実に辿り着くことができるのか。






クリストファー・ノーラン監督はダークナイトシリーズや最近ではダンケルクなど多くの大作を世に送り出していますが、僕が初めて観た作品は「インセプション」という映画で、面白いと思うと同時にめちゃくちゃ難しいというのが印象でした。



このメメントを初めて観たときも何が何だか分からず、何度も見直して解説を読んだりしてようやく理解できた作品です。

どちらも時間軸の描き方が天才で非常に難解なのに面白い作品なので、ぜひノーランの巧みなトリックに魅了されてください。



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