こんにちは、岩崎です。
本日はKSUBI 19S/S COLLECTIONのご紹介です。
【KSUBI(スビ)】
2000年、オーストラリアブランドとして誕生。
2001年、デビューコレクションとなるファッションショーでは、生きたネズミをランウェイに解き放ち、大きな話題を呼び、2002年のロンドンの閉鎖された地下鉄の駅でコレクションを発表するなど、刺激的なプロモーションで注目を集め、世界中にその名が知れ渡ることとなる。
他にはないアイディアと個性が、アンダーグラウンド・サブカルチャーという存在からライフスタイルへと発展させ、現在では、カルト的な追随者のいるほどのインターナショナルな存在へと導かれた。
そのカルチャー的思考のみならず、天才的なシルエットを醸し出すデニムアイテムは、幅広い年齢層に多くのファンを持つ。
そしてブランド設立より15年目を迎える2015年、これまで長きに渡りデザインを手掛けてきたChristine Ryan がクリエイティブディレクターとして就任。これまでのハイセンスな感覚にさらに磨きをかけ、アメリカをベースとして再始動し世界各国で根強いファンに高い支持を得ている。
KSUBI Zodiac Acid Resort Shirt : 20,000yen+tax
model.178cm / size.M
KSUBI DE NIMES SHIRT YOUNG AMERICAN : 24,000yen+tax
ミディアムブルーのウォッシュ加工を施したプレミアムリジッドデニムで作られたデニムシャツ。
季節を問わず使える万能アイテム。
KSUBI DENIMES SHIRT BLACKMAIL : 24,000yen+tax
ブラックウォッシュの効いた軽量シャツ。
フロントにフラップポケット、ボタンカフス、Ksubiクロスのロゴディテールが特徴です。
KSUBI Classic Jacket Black Monogram : 35,000yen+tax
model.178cm / size.L
BOTTOMS / WOLF GANG OLD SKOOL
KSUBI RAWS CARGO PANTS : 26,000yen+tax
機能性を念頭に置いてデザインされたカーゴパンツ。
ミリタリー要素をふんだんに含んだ戦術的なポケット、コントラストのあるホワイトプリントのksubiブランドのブラックナイロンベルトが特徴です。
KSUBI VAN WINKLE TRASHED NOIR : 29,800yen+tax
ぴったりとレッグのアウトラインにしっかりと沿ったシルエットが特徴的なKSUBIで最もタイトなモデル「VAN WINKLE」。
くるぶしから全体にわたりぴったりとフィットしながらも、ストレッチの効いた素材により、絶妙な履き心地とシルエットの美しさを兼ね備えたデニムです。
KSUBI WOLF GANG OLD SKOOL : 27,800yen+tax
Wolf Gang Jeanは、硬めのコットンで仕上げたハードスタイル。
テーパードが効いており、中間の立ち上がりでリラックスしたスタイルにカットされています。
model.178cm / size.28
KSUBI CHITCH YOUNG AMERICAN : 27,800yen+tax
股上や太腿周りにやや生地分量がある為、より可動域が広がり、そこから徐々にテーパードが効いており、全体として美しいシルエットを構築する「CHITCH」。
スリムフィットでありながら、小綺麗になりすぎず崩し感を楽しめるシルエット。
ヒップから太ももにかけてのサイジングと一般的な5ポケットジーンズに比べ、若干低い位置にポケットを配置することで、バックスタイルをよりすっきり、お尻を小さくみせるという絶妙なテクニックが施された逸品デニム。
model.178cm / size.28
KSUBIの代名詞といえばデニムですが、今回入荷したWOLF GANGやYOUNG AMERICANはスタイルといいカラーリングといい、いまの気分にマッチしていて個人的におすすめのアイテムです。
是非、店頭とオンラインでご覧ください。
KSUBIの他のアイテムはこちらです。
最近ご紹介できてなかったですが、久しぶりに気になって見直した映画がありますので、本日はそちらの作品をご紹介したいと思います。
~Buffalo '66~
1998年製作のアメリカ映画で、監督・脚本・主演・音楽など作品のほとんどを手掛けたヴィンセント・ギャロのデビュー作。
そしてその恋人役を務めたのが、アダムスファミリーやスリーピーホロウで有名なクリスティーナ・リッチ。
あらすじは、刑務所から出てきたギャロ演じるビリー・ブラウンがニューヨーク州のバッファローにある実家へと戻るところからはじまる。
しかし親には刑務所のことを話さないばかりか、フィアンセも連れて帰るという嘘をついてしまう。
そのときに見つけたのがクリスティーナリッチ演じるレイラで、何とか強引に拉致して実家へと連れていく。
ただビリーが地元に帰ったのは実家に帰ることだけでなく、別に真の目的があった。
ギャロとレイラはもちろん会ったばかりだったが、その後も何となく一緒に過ごすことになっていくことになり、レイラとの関係は、、ビリーの真の目的とは、、、。
この映画は言わずと知れた名作ですし、主演2人も有名なので観たことある方はたくさんいらっしゃると思います。
今でこそインディー映画としてカルト的人気を誇っていますが、公開当時の評判は良いものではなかったそうです。
ギャロはもともとアーティストとして活動しており、あのバスキアともバンドを組んでいた経歴の持ち主で、おそらくマルチな才能を持ったギャロの感覚を理解できる人が少なかったのだと思います。
楽曲やファッションはもちろん、現像が困難な旧式のフィルムストックを使用して撮影するというこだわりを見せているので、いろんな視点で見てみると楽しさが増す作品だと思います。
是非、お時間のある時に鑑賞してみてください。
問い合わせは
03-5766-3014
CANNABISまで
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